9S65と6R35の違い|スペックを比較
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結論(先に)
セイコー6R35は振動数21,600振動/時、パワーリザーブ最大巻上時約70時間、石数24石。日差は+25秒〜-15秒(気温5℃〜35℃・腕装着時)。この4つの数値は、僕がセイコー公式取扱説明書PDFを2026-08-10に再確認して裏取りできた。9S65については、今回も同じ範囲で資料を探したが、振動数・パワーリザーブ・石数・精度のどれも公式に確認できる記載を見つけられなかった。だから数値の比較表は6R35だけで作る。9S65の数値は空欄で埋めない。分かっていないことは、分かっていないと書く。
諸元表(公式値のみ)
| 項目 | セイコー6R35 | 出所 | 確認日 |
|---|---|---|---|
| 駆動方式 | ぜんまい巻〈自動巻(手巻つき)〉 | セイコー公式取扱説明書PDF | 2026-08-10 |
| 毎時振動数 | 21,600振動/時(6振動/秒) | セイコー公式取扱説明書PDF | 2026-08-10 |
| パワーリザーブ | 最大巻上時 約70時間 | セイコー公式取扱説明書PDF | 2026-08-10 |
| 石数 | 24石 | セイコー公式取扱説明書PDF | 2026-08-10 |
| 精度(公称) | 日差+25秒〜-15秒(気温5℃〜35℃・腕装着時・工場出荷時調整値) | セイコー公式取扱説明書PDF | 2026-08-10 |
直径・厚みは公式取説に記載がない。9S65は今回の表から外した。理由は次の章に書く。
なぜ9S65を表から外したか
前の版では9S65の欄を「要確認」で埋めていた。それは読者にとって値があるように見えて、実は何も答えていない。今回、僕は改めてセイコーの公式資料を探した。だが9S65の振動数・パワーリザーブ・石数・精度・寸法のいずれも、この記事の確認範囲では見つからなかった。見つからない物は、空欄でなく列ごと落とす。それがこのサイトのルールだ。
振動数とパワーリザーブ
セイコー6R35は21,600振動/時(6振動/秒)。セイコー公式取扱説明書PDFの早見表にそのまま載っている。振動数が高いほど秒針は理論上滑らかに動く。ただし体感の違いまでは僕は測っていない。
パワーリザーブは最大巻上時約70時間。同じ公式取説の数字だ。フル巻き上げからの計測条件までは説明書に詳細な記載がなく、そこは踏み込まない。
石数と精度
石数は24石。石数が多いほど高級という言われ方があるが、それは業界の慣用句であって僕の評価ではない。精度への直結は判定しない。
精度は日差+25秒〜-15秒。気温5℃〜35℃で腕に装着した場合、工場出荷時調整値としての数字だ。実際の誤差は携帯時間や温度、腕の動き、巻き上げ量で変わる。これも公式取説にそう書いてある。実測ではない。
確かめ方と未評価
この記事の数値は、セイコー公式取扱説明書PDF(6R31/6R35/6R38共通)を2026-08-10に僕が再確認して書いた。手法の詳細は/methodologyを参照してほしい。9S65は今回の確認範囲では公式の数値記載を見つけられず、比較の対象にできなかった。実機の精度・巻き上げ感・仕上げは、6R35についても僕は評価していない。価格・中古相場・希少性はこのサイトの対象外。仕様は改定されることがあるため、購入・比較の前に必ずメーカー公式サイトで確認してほしい。確認日:2026-08-10。