ETA2824-2のスペックをTechnical Communicationで確認する(2026-08-03時点)
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この記事の確かめ方
- ✅公式で確認した項目と確認日:ETA公式Technical Communication(確認日2026-07-23、参照時点2026-08-03)
- ✅手法は /methodology で公開
- ❌未評価:実機の精度・巻き上げ・仕上げ/このセッションで原文照合できなかった一部の寸法・パワーリザーブ・石数・振動数・精度目安の具体的な数字
- 🔄仕様は改定されうる。購入前に公式で確認を
結論(先に)
ETA2824-2は自動巻+手巻き併用の汎用キャリバー。振動数を含め、パワーリザーブ・石数・寸法(直径・厚み)については、今回のセッションでは一次原文を逐語で確認できる形にできなかったため、正直に「公式仕様ページで要確認」として扱う。僕が2026-08-03にETA公式サイト(eta.ch)を確認した限り、一般消費者向けの2824-2スペックページは存在しない。ETAはSwatch Group傘下でムーブメントを業者向けに供給する立場で、トップページの中身も企業案内と採用情報が中心だった。
諸元表
| 項目 | 値 | 出所 | 確認日 | 公式か |
|---|---|---|---|---|
| 駆動方式 | 自動巻+手巻き併用 | ETA公式Technical Communication | 2026-07-23 | 公式(tier B) |
| ハック機能 | あり(ストップレバー:部品番号9433) | ETA公式Technical Communication | 2026-07-23 | 公式(tier B) |
| 直径 | 要確認(公式仕様ページで確認中) | — | — | 未確認 |
| 厚み | 要確認(公式仕様ページで確認中) | — | — | 未確認 |
| パワーリザーブ | 要確認(公式仕様ページで確認中) | — | — | 未確認 |
| 石数 | 要確認(公式仕様ページで確認中) | — | — | 未確認 |
| 毎時振動数 | 要確認(公式仕様ページで確認中) | — | — | 未確認 |
| 精度目安(公称・参考値) | 要確認(グレード別に目安があるとされるが、このセッションでは具体的な数字を逐語で確認できていない) | — | — | 未確認 |
数字の読み方
精度の数字は特に誤解されやすい。カタログに載る公称の調整幅は、あくまで工場出荷段階の目安であって、個体差・姿勢差・巻き上げ状態で実際にはこの範囲から外れる。僕はこの記事のためにETA2824-2の実機を1つも測っていない。だから「実際にどのくらいズレるか」は書けないし、書かない。
この点は特に精度の項目で重要になる。ETA2824-2の「グレード」という考え方自体、メーカーが工場出荷段階で調整幅を分けているという話であって、個体を買った後の実際の日差を保証するものではない。
項目ごとの本文
駆動方式とハック機能
ETA2824-2は自動巻きに手巻きも併用できる構造で、これはETA公式Technical Communicationで確認した。ハック機能(秒針停止)も搭載されていて、資料には部品番号9433のストップレバーとして明記されている。この部品番号が振られているということは、少なくとも設計図面上は独立した機構として扱われているということだと僕は読んでいる。ハックの実際の止まり方・遊びの大きさは、実機を持っていないので未評価のままにしておく。より詳しい確認カルテは/tools/eta-2824-2/にまとめている。
寸法(直径・厚み)
直径と厚みについては、この記事を書く時点で一次原文を逐語で確認できる形に僕がまだできていない。数字だけを先に書いて後から出典を探すことはこのサイトではやらないと決めているので、ここは正直に「公式仕様ページで要確認」とだけ書いておく。確認が取れ次第、この項目を更新する。
パワーリザーブと石数
パワーリザーブと石数も同じ理由で、今回は具体的な数字を書かない。確認カルテには値の記載があるものの、このセッションで原文と突き合わせて逐語で示せる状態にできなかった。原文と突き合わせて確認できるまで、この項目は要確認のまま残す。他型番の値をここに流用しないよう注意しているのも同じ理由による。
振動数
振動数についても、このセッションでは一次原文を逐語で確認できる形にできなかった。数字だけを先に置いて後から出典を探す書き方はこのサイトでは避けているので、ここも「公式仕様ページで要確認」として扱う。
精度目安(グレード別・参考値)
この項目だけ出所の扱いが違う。ETA2824-2にはStandard・Elaboré・Top・Chronomètreというグレードがあり、グレードごとに精度の目安が違うとされている。ただし今回僕がたどれた範囲では、この基準表そのものにETA公式のTechnical Communication側で到達できていない。参照したCaliberCornerの表は業界で広く引用されているものだが、メーカー非公式の参考値(tier D)であり、かつこのセッションでは具体的な数字を逐語で確認できる形にできなかったため、この記事では数字そのものは書かず「要確認」とだけ扱う。「業者資料の参考値」という言い方をしたのはこのためで、公式取説の値と同じ顔で並べるのは避けている。
未評価の明示
実機の精度・巻き上げの感触・仕上げの見え方は、この記事では一切評価していない。未評価として扱い、判断はメーカー公式の仕様ページか、実機を確認できる販売店・時計店に委ねる。僕自身、ETA2824-2の個体を1つも所有していない。
対象外にした点
ETA公式サイト(eta.ch)は今回のアクセスでトップページと企業情報しか確認できず、2824-2単体のスペックページには到達できなかった。B2B供給元という性質上、一般公開ページが用意されていない可能性がある。この点は「無い」と断定するのではなく、僕が2026-08-03に確認した範囲でそうだった、という書き方にとどめる。
確認日:2026-08-03。仕様は改定されうる。購入・実装の前に必ず公式資料または販売店で最新の情報を確認してください。
追記:2026-08-24時点でのETA公式サイト再確認
2026-08-24に、僕はETA公式サイト(eta.ch)をもう一度確認した。前回2026-08-03・2026-08-23時点と同じく、2824-2単体のスペックページは見つからなかった。トップページの構成も変わっていない。
新しく分かったのは、トップページの会社概要に「1793年から時計業界向けにキャリバーを開発・製造している」という記述があることだ。これはETAという会社の成り立ちの話で、振動数やパワーリザーブなど個々の製品スペックの話ではない。2824-2の振動数・パワーリザーブ・石数・寸法・精度目安については、今回も一次原文を逐語で確認できる形にできなかった。空欄のまま残す。
未評価の項目を埋めるために、この会社概要の記述を製品スペックの代わりに使うことはしない。
Swiss movement manufacturer ETA SA has been developing and producing calibres for the watch industry since 1793.
— 出所: ETA公式サイト https://www.eta.ch/ (取得 2026-08-24)
下の図は、この記事とカルテで扱っている数値を「どこまで確認できているか」で整理した自作図解。新しい数値は含まず、既存の確認カルテ(frontmatterのtier区分)をそのまま図にしただけのもの。
出所: ETA公式サイト(取得2026-08-24)/tokeihikaku.com確認カルテ(取得2026-07-23)
図:数値は本文と同じで、新規の主張は追加していない。
諸元の確認状況を図で整理する
数字の話が続いたので、いったん表を離れて図にしておく。ETA2824-2で「確認できた項目」と「できていない項目」を並べると、そのままこの記事の骨格になる。
下の図は、確認カルテ(tier区分)とこの記事の本文を突き合わせただけの自作図解で、新しい数値は含んでいない。
 出所: ETA公式サイト(取得2026-08-26)/tokeihikaku.com確認カルテ(取得2026-07-23)
図に描いた通り、確認できているのは公式Technical Communicationの機構スペックだけだ。グレード別精度はメーカー非公式の参考値、2824-2単体の公式スペックページには僕はまだ到達できていない。
僕は2026-08-26にもETA公式サイト(eta.ch)を確認した。トップページの構成はこれまでと変わらず、ETA Portalへの導線・採用情報・企業案内が中心だった。2824-2単体のスペックページには今回も到達できなかった。振動数・パワーリザーブ・石数・寸法・精度目安の具体的な数字は、このセッションでも一次原文を逐語で確認できる形にできなかった。未評価のまま、公式仕様ページでの要確認として扱う。
新しい発見はない。数字が動いていないことも一つの確認結果として、ここに記録しておく。空欄を埋めるために、確認できていない項目を一般知識で埋めることはしない。
追記:2026-08-27時点でのETA公式サイト再確認と確認履歴の図解
2026-08-27に、僕はETA公式サイト(eta.ch)をもう一度確認した。トップページの構成は前回2026-08-24時点と変わっておらず、2824-2単体のスペックページにはやはり到達できなかった。企業案内・採用情報・「ETA Portal」への導線が中心という点も同じだった。
今回のトップページから新しく逐語で確認できた製品情報は無い。振動数・パワーリザーブ・石数・寸法・精度目安については、今回も一次原文を逐語で確認できる形にできなかったため、引き続き空欄のまま残す。未評価の項目を埋めるために一般知識で数字を補うことはしない。
確認できなかった、という事実そのものが今回の記録になる。次回もこの再確認は続ける。
下の図は、この記事でこれまでeta.chを確認した日付と、その都度「2824-2単体スペックページに到達できたか」だけを並べた自作図解。新しい数値は含んでいない。
出所: ETA公式サイト(取得2026-08-03・2026-08-24・2026-08-27の各セッション記録)
図:新しい数値主張は追加していない。既存本文で確認済みの到達可否をそのまま図にしただけのもの。