キャリバーDB腕時計ムーブメントの諸元を公式一次ソースで確かめる

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最終更新 2026-08-26諸元は出典つきで確認・取れていない値は書きません

オリエント F6922 スペック|公式製品ページで確認できた諸元(2026-08-25)

公開

寸法と諸元を図で見る

カルテの値をそのまま作図したものです。図の下に元の値の文字列・出典・確認日を置いています。

Seiko NH35A の外径(実寸比の作図)
外径: 27.4mm(公式取説に記載なし=業者資料の参考値)カルテの数値だけから作図。ムーブメントの意匠は描いていない(形の再現ではなく寸法の図)。Tier D(参考値・メーカー非公式)出典: calibercorner.com
Seiko NH35A の厚み(外径と同じ縮尺の側面図)
厚み: 5.32mm(公式取説に記載なし=業者資料の参考値)Tier D(参考値・メーカー非公式)出典: calibercorner.com
Seiko NH35A の石数
石数: 23石(4R35国内公式)/24石(NH35A外販版・業者資料が一致)※両論併記Tier B(メーカーの公式ページ)出典: ベース機 Seiko 4R35取説PDF(23石)+CaliberCorner/namokiMODS等の業者資料(24石)確認 2026-07-23
Seiko NH35A の振動数と秒針の刻み
振動数: 21,600振動/時(6振動/秒=3Hz)Tier A(メーカーの技術資料)出典: ベース機 Seiko 4R35取説PDF(取得 2026-07-23)確認 2026-07-23

オリエント F6922 スペック|公式製品ページで確認できた諸元(2026-08-25)

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結論(先に)

オリエントのキャリバーF6922について、今回は、このキャリバーを搭載する製品RN-AA0817Y(マコ)の公式製品ページの仕様表から確認できた範囲だけを載せる。確認できたのは精度と駆動時間。駆動方式・石数・振動数は、他の数値と混ざらない連続した文字列として単独引用できる形で確認できなかったため、今回は書かない。

項目 値 出典 確認日
キャリバー F6922 オリエント時計公式 RN-AA0817Y製品ページ 2026-08-25
精度(公称) 日差+25 ~ -15秒(測定条件の記載は確認できなかった) 同上 2026-08-25
駆動時間 40時間以上 同上 2026-08-25

F6922のキャリバー確認カルテは/tools/orient-f6922/にある。

オリエント マコ RN-AA0817Y(F6922搭載モデル) 出所: オリエント時計公式 RN-AA0817Y製品ページ

数字の読み方

精度の「公称」は、メーカーが出荷時に示す幅であって、個体差や巻き上げ状態、腕への装着時間で簡単に外れる。F6922の日差+25 ~ -15秒も、測定条件(気温や装着状態)がこのページには書かれていないので、僕はそれ以上のことを言わない。書かれていない条件を推測で埋めるのはこのサイトではやらない。

F6922とNH35の違い(分かる範囲で)

読者の状況を1つに絞る。「MOD市場やセイコー5系で広く見るNH35と、オリエントのキャリバーF6922、公式でどこまで数字が違うのか知りたい」人向けにこの節を置く。詳しいNH35のカルテは/tools/nh35/にある。

項目 F6922(オリエント) NH35(セイコー/TMI外販)
精度(公称・日差) +25 ~ -15秒 +45秒〜-35秒(4R35公式値)
駆動時間 40時間以上 約41時間(4R35公式値)

確かめ方と未評価

このページの数値はすべて、各製品の公式ページに書かれている公称値・仕様表の記載であって、僕自身が実測した値ではない。精度・装着感・仕上げは、F6922・NH35を含めこの記事に登場する全製品について僕は未評価。駆動方式・石数・振動数のように、公式ページに記載があっても連続した文字列として単独引用できないものは、誤った数字を出すリスクを避けるため今回は書いていない。仕様や価格はメーカーの都合で改定されることがあるので、購入や比較の前には必ず公式サイトで最新の情報を確認してほしい(確認日2026-08-25)。

残りの諸元の図

Seiko NH35A の公称精度の幅
精度: 4R35国内公式:日差 +45秒〜-35秒(気温5℃〜35℃・腕装着時)メーカーの公称値の幅をそのまま数直線にした図(当サイトで測った値ではない)。Tier A(メーカーの技術資料)出典: ベース機 Seiko 4R35取説PDF(取得 2026-07-23)確認 2026-07-23
Seiko NH35A のパワーリザーブ
パワーリザーブ: 約41時間(ベース機4R35公式値)比較用の24時間は「1日」という定義値であって他社の値ではない。Tier A(メーカーの技術資料)出典: ベース機 Seiko 4R35取説PDF(取得 2026-07-23)確認 2026-07-23
Seiko NH35A の諸元は何を根拠にしているか
Tier A/B/C/D の定義は /methodology に全部書いています確認 2026-07-23

当DBの中でどのあたりか

当サイトのカルテのうち値が取れているものだけを数えた分布です。橙の線がこの記事のキャリバーの位置。

当DBのキャリバーの厚みの分布
厚みの値が取れているカルテ 48 件を1mm刻みで数えたもの(各値の出典は各カルテの表に記載)
当DBのキャリバーの外径の分布
外径(またはケーシング径)が取れているカルテ 47 件を2mm刻みで数えたもの
当DBのキャリバーのムーブメントサイズ(リーニュ)の分布
ムーブメントサイズ(‴)が取れているカルテ 46 件を1リーニュ刻みで数えたもの(1‴ = 2.2558mm)
外径と厚みの関係(当DB全体)
外径と厚みの両方が取れているカルテ 47 件。橙の輪がこの記事のキャリバー。
当DBのキャリバーの製造国の内訳
当DBのキャリバーの製造国の内訳=当DBのカルテ 44 件の値の文字列をそのまま数えたもの(多い順に最大8種類・各値の出典は各カルテの表)
当DBのカルテ 52 件で値が取れている項目の数
カルテ 52 件のうち、その項目に出典つきの値が入っているものを数えたもの(空欄=一次資料で確認できていない項目)
当DBの値を根拠の階級(tier)で数えた内訳
カルテ 52 件に入っている値 529 個を tier 別に数えたもの(各 tier の定義は /methodology)
当DBのキャリバーの石数の分布
石数が取れているカルテ 44 件を2石刻みで数えたもの

よくある質問

QF6922のパワーリザーブは何時間ですか?
A

オリエントの公式製品ページ(RN-AA0817Y)には「40時間以上」とあります。フル巻き上げ時の値かどうかの条件は同ページに記載がありませんでした(確認日2026-08-25)。

QF6922の精度(日差)はどれくらいですか?
A

同じ公式製品ページに公称値として「日差+25 ~ -15秒」とあります。ただし気温や装着状態などの測定条件はこのページには書かれていません。僕はこのキャリバーを実測していないので、精度そのものの評価はしません(未評価・確認日2026-08-25)。詳しくは[F6922のカルテ](/tools/orient-f6922/)を見てください。

QF6922の石数は何石ですか?
A

公式製品ページの仕様表からは、他の項目と混ざらない単独の連続した文字列として引用できる形で石数を確認できませんでした。誤った引用をするよりは、ここでは書かないことにしています(確認日2026-08-25)。

QNH35とF6922はどちらが精度が良いですか?
A

NH35のベース機(4R35)の公式値は日差+45秒〜-35秒、F6922は日差+25 ~ -15秒です。数字だけ見るとF6922の方が狭い範囲ですが、僕はどちらも実測していないので、優劣の評価はしません(精度・装着感・仕上げは全キャリバー未評価)。両方とも公称値です(確認日2026-08-25)。

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