キャリバーDB腕時計ムーブメントの諸元を公式一次ソースで確かめる

※本サイトのリンクには広告を含む場合があります

最終更新 2026-08-07諸元は出典つきで確認・取れていない値は書きません

セイコー4R36スペック|21,600振動・パワーリザーブ41時間・24石【公式取説確認】

公開更新の記録4件

この記事の更新の記録(4件)
  • 出典主義で全面書き直し(公式値を出典つきで掲載・同URL維持)
  • 読みやすさと構造を見直した(title/description/faq(1))。本文の事実は変えていないので更新日は動かしていない
  • 読みやすさと構造を見直した(title/description/answer_first/faq(1))。本文の事実は変えていないので更新日は動かしていない
  • 読みやすさと構造を見直した(title/description/answer_first/internal_links(1)/faq(1))。本文の事実は変えていないので更新日は動かしていない

寸法と諸元を図で見る

カルテの値をそのまま作図したものです。図の下に元の値の文字列・出典・確認日を置いています。

Seiko 4R35 の外径(実寸比の作図)
外径: 27.4mm(公式取説に寸法記載なし=業者資料の参考値)カルテの数値だけから作図。ムーブメントの意匠は描いていない(形の再現ではなく寸法の図)。Tier D(参考値・メーカー非公式)出典: calibercorner.com
Seiko 4R35 の厚み(外径と同じ縮尺の側面図)
厚み: 5.32mm(公式取説に寸法記載なし=業者資料の参考値)Tier D(参考値・メーカー非公式)出典: calibercorner.com
Seiko 4R35 の石数
石数: 23石(4R35)/24石(4R36)※共通取説に併記Tier A(メーカーの技術資料)出典: Seiko 4R35/4R36取説PDF(取得 2026-07-23)確認 2026-07-23
Seiko 4R35 の振動数と秒針の刻み
振動数: 21,600振動/時間(6振動/秒=3Hz)Tier A(メーカーの技術資料)出典: Seiko 4R35/4R36取説PDF(取得 2026-07-23)確認 2026-07-23

セイコー 4R36 スペック|21,600振動・パワーリザーブ41時間・24石

※このサイトのリンクには広告(アフィリエイト)を含む場合があります。

結論(先に)

4R36は21,600振動/時間(6振動/秒)、パワーリザーブは最大巻上時約41時間、石数は24石です。4R35は同じ振動数とパワーリザーブで、石数は23石。日差は両方とも+45秒〜-35秒(気温5℃〜35℃・腕装着時の工場出荷時調整値)です。表示は4R35が日付のみ、4R36が日付・曜日。セイコー公式の4R35/4R36共通取扱説明書PDFを2026-08-07に確認しました。

諸元表(セイコー公式取説より)

項目 4R35 4R36
基本機能 3針(時・分・秒)、日付表示 3針(時・分・秒)、日付・曜日表示
振動数 21,600振動/時間(6振動/秒) 21,600振動/時間(6振動/秒)
精度(日差) +45秒〜-35秒 +45秒〜-35秒
駆動方式 ぜんまい巻〈自動巻(手巻つき)〉 ぜんまい巻〈自動巻(手巻つき)〉
パワーリザーブ 最大巻上時 約41時間 最大巻上時 約41時間
石数 23石 24石

僕がこの表で確認したのは、セイコー公式PDFの「製品仕様」ページに載っている数字だけだ。振動数とパワーリザーブと日差は4R35・4R36で共通の値だった。違うのは石数と表示だけ。

4R35と4R36の違いは石数と表示の2点

4R35は23石、4R36は24石。ここは公式取説にはっきり併記がある。

表示も違う。4R35は「各部の名称と主なはたらき」の図で日付のみ、4R36は日付・曜日と描かれている。りゅうずの0段目はどちらも「ぜんまい巻き上げ(手巻)」で、1段目が4R35なら日付合わせ、4R36なら日付・曜日合わせになる。

振動数・パワーリザーブ・精度・駆動方式は4R35と4R36で同じ数字が並んでいた。ワークホースキャリバーとしての中身はほぼ共通で、外側に出るカレンダー表示と石数だけが分かれている、という読み方でいいと思う。

精度の数字には条件がつく

日差+45秒〜-35秒は、気温5℃〜35℃で腕に装着した場合の工場出荷時調整値だと公式PDFに書かれている。携帯時間や腕の動き、ぜんまいの巻き上げ量によっては、この範囲を超えることがあるとも注記されていた。

カタログの数字を「常にこの範囲に収まる」と読むのは違う。あくまで出荷時の基準値だ。

確かめ方と未評価

本記事の数値は、セイコーウォッチ公式サイト(seikowatches.com)の取扱説明書PDF(4R3CD_2306_JP.pdf)を2026-08-07に取得し、「製品仕様」ページと「各部の名称と主なはたらき」の図から直接読み取った。直径・厚み・耐磁性能の等級など、この取説に数値記載のない項目は今回書いていない。精度・装着感・仕上げの実測(着けてみた評価)は未実施で、この記事の対象外。仕様は改定されうるので、購入判断の前にセイコー公式で最新情報を確認してほしい。確認日: 2026-08-07。

関連して確かめたこと

残りの諸元の図

Seiko 4R35 の公称精度の幅
精度: 日差 +45秒〜-35秒(気温5℃〜35℃・腕装着時/工場出荷時調整値)メーカーの公称値の幅をそのまま数直線にした図(当サイトで測った値ではない)。Tier A(メーカーの技術資料)出典: Seiko 4R35/4R36取説PDF(取得 2026-07-23)確認 2026-07-23
Seiko 4R35 のパワーリザーブ
パワーリザーブ: 最大巻上時 約41時間比較用の24時間は「1日」という定義値であって他社の値ではない。Tier A(メーカーの技術資料)出典: Seiko 4R35/4R36取説PDF(取得 2026-07-23)確認 2026-07-23
Seiko 4R35 の諸元は何を根拠にしているか
Tier A/B/C/D の定義は /methodology に全部書いています確認 2026-07-23

当DBの中でどのあたりか

当サイトのカルテのうち値が取れているものだけを数えた分布です。橙の線がこの記事のキャリバーの位置。

当DBのキャリバーの厚みの分布
厚みの値が取れているカルテ 48 件を1mm刻みで数えたもの(各値の出典は各カルテの表に記載)
当DBのキャリバーの外径の分布
外径(またはケーシング径)が取れているカルテ 47 件を2mm刻みで数えたもの
当DBのキャリバーのムーブメントサイズ(リーニュ)の分布
ムーブメントサイズ(‴)が取れているカルテ 46 件を1リーニュ刻みで数えたもの(1‴ = 2.2558mm)
外径と厚みの関係(当DB全体)
外径と厚みの両方が取れているカルテ 47 件。橙の輪がこの記事のキャリバー。
当DBのキャリバーの製造国の内訳
当DBのキャリバーの製造国の内訳=当DBのカルテ 44 件の値の文字列をそのまま数えたもの(多い順に最大8種類・各値の出典は各カルテの表)
当DBのカルテ 52 件で値が取れている項目の数
カルテ 52 件のうち、その項目に出典つきの値が入っているものを数えたもの(空欄=一次資料で確認できていない項目)
当DBの値を根拠の階級(tier)で数えた内訳
カルテ 52 件に入っている値 529 個を tier 別に数えたもの(各 tier の定義は /methodology)
当DBのキャリバーの石数の分布
石数が取れているカルテ 44 件を2石刻みで数えたもの

よくある質問

Q4R36の振動数とパワーリザーブは何ですか?
A

振動数は21,600振動/時間(6振動/秒)、パワーリザーブは最大巻上時で約41時間です。セイコー4R35/4R36取扱説明書PDF(2026-08-07確認)の「製品仕様」表に記載されている値で、4R35・4R36共通です。

Q4R36の日差(精度)はどれくらいですか?
A

日差は+45秒〜-35秒です。ただし気温5℃〜35℃で腕に装着した場合の工場出荷時調整値で、セイコー4R35/4R36取扱説明書PDF(2026-08-07確認)に記載があります。使用条件(携帯時間・温度・腕の動き・巻き上げ量)によってはこの範囲を超えることがあると同PDFに注記されています。

Q4R36と4R35の石数と表示の違いは何ですか?
A

石数は4R35が23石、4R36が24石です。表示は4R35が日付のみ、4R36が日付・曜日です。セイコー4R35/4R36取扱説明書PDF(2026-08-07確認)の「製品仕様」表と「各部の名称と主なはたらき」の図で確認しました。

Q4R36の駆動方式は自動巻きですか?
A

はい。ぜんまい巻〈自動巻(手巻つき)〉です。セイコー4R35/4R36取扱説明書PDF(2026-08-07確認)の「製品仕様」表に4R35・4R36共通の記載があります。

近いキャリバーの記事

この記事で触れたもの