ETA2824-2の公式スペックを確認(ミヨタ9015との比較数値は出典不足のため今回は掲載を見送り・2026-08-16)
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結論(先に)
ETA2824-2は28,800振動/時・パワーリザーブ38時間・25石・厚み4.60mmです(ETA公式Technical Communication・確認日2026-07-23)。ミヨタ9015との比較記事として企画しましたが、今回のセッションではミヨタ9015側の数値を公式ページの逐語出典で確認できなかったため、根拠のない数字を書かないという方針上、比較の数値部分は見送っています。ETA2824-2単体の確定値は以下の通りです。
ETA2824-2の確定値
| 項目 | 値 | 出典 |
|---|---|---|
| 駆動方式 | 自動巻+手巻き併用 | ETA公式Technical Communication(確認日2026-07-23) |
| 毎時振動数 | 28,800振動/時(4Hz) | 同上 |
| 石数 | 25石 | 同上 |
| パワーリザーブ | 38時間 | 同上 |
| 厚み | 4.60mm | 同上 |
| サイズ表記 | 11½線(Ø25.60mm) | 同上 |
| ハック機能 | あり(ストップレバー:部品番号9433) | 同上 |
数字の読み方
この記事の数字は全てETA2824-2の公称値です。個体・姿勢・巻き上げ状態で実際の値は変わります。パワーリザーブの公称は、フル巻き上げ状態からの持続時間の目安であって、装着頻度や巻き上げ効率で実際の値は変わる前提で読んでください。
振動数とパワーリザーブ
ETA2824-2の28,800振動/時(4Hz)と38時間のパワーリザーブは、ETA公式Technical Communication(darthalex経由のミラー・取得日2026-07-23)で確認しました。ETA本体サイト(eta.ch)はB2B向けで、一般消費者向けの諸元ページを公開していないため、この技術資料を一次ソースとして扱っています。詳細な確認カルテはETA2824-2のツールページにあります。
石数と精度(グレード別)
石数は25石です(ETA公式Technical Communication・確認日2026-07-23)。精度はグレード制で、Standard±12〜30秒/日からChronomètre(COSC)-4/+6秒/日まで幅があります(CaliberCornerの参考値・ETA非公式・取得日2026-07-23)。
ミヨタ9015との比較について
当初はETA2824-2とミヨタ9015をブランド跨ぎで比較する記事として企画しましたが、独立検証の過程で、ミヨタ9015側のパワーリザーブ・石数・厚み・精度の数値が今回のセッションの資料束にもDBカルテにも一次出典として存在していないことが分かりました。「要確認」のまま数字を残すことは方針上できないため、この記事ではミヨタ9015の数値を一旦全て取り下げています。ミヨタ9015の公式スペックを一次ソースから確認でき次第、改めて比較記事として公開します。
実務での判断材料(交換・MOD)
ムーブメントを交換する場面では、振動数やパワーリザーブより先にケースへの物理的な収まりが問題になります。今回確認できたのはETA2824-2の厚み4.60mmのみで、直径・ムーブメントリングの要否・秒針や日車の位置合わせは今回の一次資料の範囲外です。ここは推測で埋めません。
公式ページで確認したい場合は、ETAはTechnical Communicationを直接あたってください。
確かめ方と未評価
✅公式で確認した項目:ETA2824-2の駆動方式・ハック・厚み・パワーリザーブ・石数・振動数(ETA公式Technical Communication、確認日2026-07-23)。 ✅手法は/methodologyをご覧ください。 ❌未評価:ミヨタ9015の全項目(今回のセッションで一次出典を確認できなかったため)。実機の精度・巻き上げ感触・仕上げも僕は測っていません。 🔄仕様は改定されうるため、購入・MOD前に必ずメーカー公式(ETA・MIYOTA)で最新値を確認してください。
確認日:2026-08-16。